2022.09.12
2022年9月9日に、㈱TKCの研修を受けました。
内容は、
①会計事務所のインボイス発行、準備すべきことは?
その中で、Peppol(ペポル)というデジタルインボイスという仕組みが紹介されていました。
このデータを活用することにより、支払業務や記帳業務等のデジタル化が期待できるとのこと。
活用できるように、継続的に情報を集めようと思いました。
②また、現在TKCのシステムを使用していない事業者様でも、インボイス・マネジャーというシステムを活用することで、
インボイス制度や電子帳簿保存に対応できるとのこと。
https://www.tkc.jp/consolidate/invoicemanager/?gclid=Cj0KCQjwjvaYBhDlARIsAO8PkE14bxX5meSPNqSmn1frIRbcK2aJgOvKzwLJ5cih9ehC13ZC1P2K-4waAkTxEALw_wcB
③最後に、既存のTKCのFinTechサービス等をご利用することで、下記のような業務効率化が行えます。
・毎月の納税:インターネット上で行えます。
・請求書の入金処理:金融機関から取引データを自動受信できます。
・通帳の会計記帳:金融機関から取引データを自動受信できます。
・給与の振込:給与システムのデータをインターネットバンキングに取り込むことで、振込作業を省力化できます。
ご興味ある方は、ぜひご連絡下さい。
西方会計事務所は、中小企業の「お金に関するお悩み」を解決するスペシャリストです。組織を再編することはもちろん、経営権を集中させたり、会社を守るための財務DDのことなど、企業に関するお金についてのご相談は西方会計事務所の税理士が解決します。ご相談はお電話、メールなどで受け付けております。ぜひ、ご相談下さい。
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