これからの金融機関に求められること

人口の減少や高齢化の進展、FinTech等の技術革新の動き、世界的な長短金利の低下等、金融機関の経営環境は大きく変化しています。横並びで単純な量的拡大競争に集中するような銀行のビジネスモデルかは限界に近づいており、従来型のビジネスモデルでは競争力を失う可能性があります。

そこで、すべての金融機関が貸出規模の拡大により収益を維持することは現実的ではありません。資産規模をコントロールしつつ、より安定的な収益基盤の構築を行うことが重要となってきています。

金融機関の経営環境が厳しさを増している中では、各金融機関が、問題意識を持って自らのビジネスモデルを検証し、それぞれが自主的な創意工夫の下、持続可能なビジネスモデルの構築に向けた具体的かつ有効な取組みを行うことが求められます。

金融機関のビジネスモデルに単一のベスト・プラクティスがあるわけではありません。しかし例えば、金融機関が顧客本位の良質なサービスを提供し、企業の生産性向上や国民の資産形成を助け、結果として、金融機関自身も安定した顧客基盤と収益を確保するという取組み(顧客との「共通価値の創造」の構築)は、持続可能なビジネスモデルの一つの有力な選択肢となるはずです。

これからの金融機関が、自らの情報収集・分析能力・コンサルティング機能を向上させることはもはや必要不可欠です。そこで税理士法人西方会計は、外部専門家として、50年以上の会計業務から培われてきた企業との関係性、そこから蓄積してきたノウハウをベースに、金融機関と連携し、円滑な中小企業金融の実現サポートをご提供することをお約束します。

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